時代はそうして変わっていく

春が来た。

 

出会いの季節、別れの季節

 

沢山のことがありすぎて

春が嫌いになった

 

 

なのになんでだろう

 

彼らの選択した道が

とてつもなく輝いて見えた

楽しみで仕方がなくなった

 

 

03.31、

この日をもって

朝田淳弥くんが退所した

最後の日まで舞台に立ち

沢山の仲間と

彼の優しさが築いたファンに

囲まれて

彼は東京に行った

 

最終の新幹線に乗り

次の日は新しい道を歩んだ

 

 

04.11、

かんじゅ日誌が更新された

林真鳥からの大切なお知らせ

予想は少ししてた

だけど悲しいより

有難いと思った

あの新曲の振り付けに

まとくんが関わってた

ジャニーズjrを卒業して

振付師として

再スタートをきった

寂しいけど、

悲しくはなかった

 

これからも彼の創る

ダンスが見れるのだと

嬉しくもなった

 

彼が舞台に立つことはもうないのだろうか

 

そんな考えがよぎったのは

彼のダンスの動画を見た時だった

 

イキイキしてた

本当に楽しそうに

踊っていた

 

ああ、林真鳥だって

涙がこぼれるほど嬉しかった

 

こんな日が来ることを

少し分かってたんだと思う

驚きはしなかった

むしろこれからも

ジャニーズjrに関わってくれることが

有難かった

 

 

 

" funky8 "

私は彼らが大好きだった

関ジュを好きになり

1番に惹かれた

非公式なのに

その結束力は高く

踊りも歌も、

レベルが高すぎた

 

「8人で単独ライブをしたい」

いつかの雑誌でそれを見た時

1番にそれを望んだ

彼らのグループが公式化され

単独をする

それが私の望む夢だった

 

 

だけどそんな日は来なかった

 

 

10月、

秋コン前に

なにわ男子が出来た

正直最初

人気の出てるメンバーを集めたなぁと

思った

公式のグループが関西にできた嬉しさより

funky8が公式化される夢が消えたことが

とてつもなく苦しかった

 

なんでって思った

 

るたこじがグループに入ってないことが

さらに苦しくなった

年齢を考えて

室龍太くんのjr卒業が頭をよぎった

 

秋コンで

なにわ男子を見た時

涙が出そうになった

嬉しさか悔しさか分からなかった

 

でも、

今までバックだった

大橋和也藤原丈一郎両名が

綺麗な衣装を纏い

新曲を踊る姿を見て

心からよかったと思った

報われたと思った

 

クリパを経て

あけおめ、

 

オーラスでみんなが泣いた時

室龍太くんのjr卒業が

1番に思い浮かんだ

 

その後

リト関が出来て

先を越されたと思った

 

funkyは6人になったけど

まだ公式になれると思ってた

 

康二くんがSnow Manに入った時

苦しくてたまらなかった

ROTを見て

さらに辛くなった

彼はどういう思いを抱いて

一人東京に行ったのだろうか

それと同時に

関西ジャニーズjrから離れ

東京に飛び込む彼が

これからどんな世界を見せてくれるのか

東京のファンをつくって

愛される彼を見れるのだと

嬉しくなった

今の彼を見てて

Snow Manになっても

向井康二向井康二だなと思う

 

 

それから、

春松竹のポスターを見て

涙が止まらなかった

 

まとくんがいない

渡米のことを知ったあとだったっけな

ああ、彼はそっちの道へ進むのか

そう思った

 

 

そして2月

Aぇ!groupが出来た

 

嬉しかった

本当に

末澤誠也が前に出た

光を浴びた

嬉しくてたまらなかった

それでも

funkyがもう二度と戻らず

グループを作ることが出来ないと

確信してしまった

苦しかった

 

こじゃと大地くんと淳弥くんが

グループに入ってなくて

怖くなった

 

淳弥くんがいなくなることを

少し考えたこともあった

それでも大地くんとこじゃがいる限り

大丈夫だろう

そんな思いもあった

 

だけど彼は

新しい道を選んだ

私はその決断を

苦しいけどかっこいいと思った

今頃社会人してるのか~

スーツ着てるのか~なんて

考えたり。

ファン想いの彼は

最後まで優しかったと思う

 

さあ、ここまで書いて何が

伝えたいのかとか全く分からんのやけど

 

funky8が皆それぞれの道を進んでて、

全然違う形かもしれないけど

みんなイキイキしてて

そんな瞬間に立ち会えて

幸せでしかないなと思った

 

 

カッコイイ、最高にfunkyすぎる

どこに居ても

永遠にfunky8

変わらないなと思った

 

 

ジャニーズは本当に素敵だと思う

私は彼らに出逢えた今までを

誇りにさえ思う

 

本当に自分の人生の中で

彼らに出逢えたことは

一生の財産だと思う

 

 

末澤誠也のことを

日ごとに好きになっていく

 

知れば知るほど

ハマっていくジャニーズ

 

これから永遠なんてないけど

末澤誠也がジャニーズでいる限り

精一杯

彼をファンとして支えたい

 

後悔はしたくないんだ

会えない日々は無駄じゃないけど

出来るだけ会いたいんだ

いつ会えなくなるかなんて

分かんないからさ

 

毎日毎日精一杯に生きて

毎日毎日一生懸命生きて

後悔しない毎日を送りたいんだ

 

ジャニーズに出逢えたからだよ

こんなこと思えるようになったの

 

ジャニーズに出会う前

私は何してたんだろうね

 

生きる屍って言葉が似合うくらい

生きてる心地がしなかった

 

 

 

尊いね、推しって

推しに出逢えた私の人生

最高すぎない?

 

同じ時代に生きれてるだけで幸せなのに

会えるチャンスがあるんだよ?

 

愛おしいよね、ほんと

 

 

単独行けなくて、会えなくて

ふとした瞬間に病むし、

苦しくなる

ずっと頼ってもらいたくて

用済みなんじゃないかって

思う時もある

 

それでも

出逢わなきゃよかったなんて

思わんから不思議よね

 

そんな出会いができてることが

幸せで堪らないよね

 

 

これからも

末澤誠也が幸せの幕を下ろすその時まで

ずっと応援し続けたいと思うよ

 

 

 

ここまで見てくれてありがとう

 

 

ジャニーズってほんとに素敵だよ

 

 

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