渋谷すばるという存在

「すばるくんがジャニーズじゃなくなる」

その事実を

嫌でも受け止めないといけない日が来た。

 

早かった。

4月に会見を見て

もう8ヶ月経った

あっという間だった

 

年末が年が明けるのが怖い年は

後にも先にも

今年しかないと思う

それくらい嫌だ。

 

このブログを始めたのは

あの会見後

自分の気持ちの整理のために描き始めた

 

読み返すと

前に進みたいと言う気持ちとは裏腹に

自分は後ろしか向けてないのだと

痛感した

 

今日も自己満だけど

すばるくんと関ジャニ∞について思うがまま

書いて残してやろうと思う

 

 

すばるくんを初めて知ったのは

2011年 夏

24時間テレビだった

 

しんちゃんのドラマの時。

私はその時村上担になったのだけれども、

関ジャニ∞を好きになったきっかけは

 

すばるくんの歌声だった

 

正直な話

アイドルって歌が上手いってイメージがあった

ジャニーズは特に

関ジャニを知る前に

嵐を好きになってたこともあって

そう思ってた

だからこそ

驚いた。 

 

 

涙を流しながら

必死に歌で伝えようとして

がむしゃらに歌ってる彼らの姿に

心打たれた

 

歌は決してとびきり上手いとはいえない

でも、そんなこと関係ないんだと

涙が止まらなかった

 

特にすばるくんの声には

嗚咽が出るほど泣いた。

あんなにも真っ直ぐに

音楽を好きだと歌で伝わるような

歌い方をする人がいるんだと

苦しくなった

 

だけど、学生の私には

追いかける術もなかった

家庭が家庭だけに

親にお金出してもらうなんざ

口が裂けても言えなかった

 

次第に離れていった

携帯も持たない13の私には

テレビを見るだけが限界だった

だけどその情報さえも

手に入れるのが困難だった

 

離れて数年が経つ頃に

2014年夏が来た

24時間テレビ

オモイダマで

また苦しいくらいに泣いた

数年経っても

惹かれるのには変わりなかった

 

だけど、16の私も

何も出来なかった

 

 

今考えたらこのことは

自分の甘えでしかないと思う

親に頼み込んでたら

何か変わったかもしれない

高校になって隠れてでもバイトしてたら

なにか違ったかもしれない

 

だけど、その時にハマってなくてよかったとも思う。

中学は部活を頑張った

運動音痴だったあたしが

ソフトボールなんてして

体育の成績が2から5になるくらいになった

今は全然だめだめだけどね😌

それでもその時の3年は

今の私にとって財産だ

 

高校は友達と沢山遊んだ

知らない世界を沢山しった

やりたいことが沢山できた

バイトずめだったら出来なかった

作れなかっただろう思い出が

沢山できた。

この3年も私にとっては

全く無駄ではなく

幸せな思い出

 

 

だからこそ

大学に入ってからハマったことに

意味があると思った

 

1番最初のブログにも書いたんだけど

サラッと言うね。

 

大学1年で

ずっとやりたかったバンドをした

なんの楽器をしようか迷っていた時

あるサークルの男のベースの先輩にあった

 

それがあたしに丸山隆平を知る

関ジャニ∞にまたこうしてハマる

きっかけをくれた出逢いだった

 

ちょっとここからは話せば長くなるから

また時間がある時にでも

1番初めのブログとか見てくれたらうれしいな

 

あたしが死にかけた、いや、

1度死んだあの日。

そして、ベースとあの先輩との出逢い。

その2つがなかったら

またこうして関ジャニ∞を好きになってなかったのかもしれない

 

くっさいことかくけど

大学生になってこうして

丸山隆平に一目惚れして

渋谷すばるのいる7人の演奏を

歌を見て惚れたのは

偶然ではなく

必然だったんだと思う

 

 

すばるくんが居なくなって

すばるくんの存在の大きさを

身に染みた

 

初めて度肝抜かれた

涙流したあの日から

 

7人の渋谷すばるのいる7人の関ジャニ∞

心底愛してた

 

守るとか前を向くとか

待ってるとか言うのをやめた数ヶ月前から

気持ちは後ろに下がってると思う

夜になって

1人になると

すばるくんに会いたくなる

 

渋谷すばるという存在は

すばるくんのいる7人の関ジャニ∞

私の拠り所だった

全てだった

 

何度も言いすぎてるけど

ほんとにそれくらいの存在

なくてはならなくて

消えちゃいけなくて

苦しいくらいに愛してた人達

 

 

自分の心が関ジャニ∞から

丸山隆平にシフトしてるように感じた

悲しいけどそれを受け止めるしかなかった

自分のその思いを否定したら

また壊れてしまう気がした

 

だから、上手く言えないけど

思っちゃダメなのに、って

思わないようにした

そうすることで

自分を許せるような気がした

 

すばるくんにいなくならないで欲しい

7人でいてほしい

その思いを

否定する必要は無いと思った

 

普段ツイートしまくってるからね

いざまとめるとなると

何回も言った言葉になってしまうのが

もうしわけないんだけどね

 

 

あの会見の直後から

すばるくんの居なくなる7月まで

昔の動画とか7人の頃の動画とか

沢山見るようにしてた

忘れたくなくて

消えないように

脳裏にこれでもかってくらい

7人の動画も画像も沢山見てた

 

だけど11月になって、

ライブが終わった途端

7人を見るのが怖くなった

7人の時の動画も写真も

全部泣いてしまうしかなかったから

見れなくなった

音楽も怖くて聞けなくなった

6人のなんて特に無理だった

雑誌もテレビも

何もおわなくなった

リアタイなんてほとんどしてなくて

こんなのでeighterなんて名乗ってたら

多分怒られるんだろうな、、、

 

だけど、

もしかしたら6人が語る最後かもしれない

そう思って

CUTを買った

 

そこに綴られてた

彼らの思いは本音は

また7人を好きにさせた

ああ、好きだなと

改めて思うしか無かった

 

涙でぐちゃぐちゃになってしまったから

もう1冊買った、

 

 

 

彼らの言葉はどうしてこんなにも

真っ直ぐで正直で

胸に突き刺さるんだろう

 

彼らの言葉はまるで音楽だった

彼らの演奏する音楽もまた

まるで言葉だった

 

文字通り全身全霊

音楽に命をかけてるのだと

感じた

でもそれは7人だったから

関ジャニ∞だったから

そう感じたのかもしれない

 

すばるくんが誰よりも

音楽と向き合って音楽を背負って

音楽を愛してたか

彼らの音楽を聞いてて

痛いほどわかってたはずだった

 

すばるくんが音楽を学びたいと

彼の言葉から聞いた時

嫌だという思いとは裏腹に

頑張って欲しいという思いが

頭の中を埋めつくした

それを隠すように

生活してた

 

本当は心底嫌だよ

それはうそじゃない

関ジャニ∞といっしょにその夢を追いかけれないのか

ゆうちんの言葉は私達の思いでもあった

 

だけどやっぱり

すばるくんには誰がなんと言おうと

真っ直ぐ

彼の道を進んで欲しいと思った

 

悔しいよ、苦しいよ、会いたいよ。

だけど、すばるくんの

音楽への思いは

誰も止めれないんだって

もうあの日に感じてた

 

もがいてがむしゃらに生きてきた

彼だから、

きっとこれからも

全身全霊

渋谷すばるという人生を

全うするんだろうなって

 

書けば書くほどぐちゃぐちゃだね。

長いし、申し訳ない

 

彼の真っ直ぐさを見てたら

いつか、が来ないかも、という思いが

出てきてしまう

だけど、いつか、がないと

無くなりそうだから

いつか、を信じようと思う

 

 

渋谷すばるにとって関ジャニ∞

eighterが誇りで

少しでもその1部になれて

少しでも彼と共に

人生を歩めたこと

光栄に思います

 

私のクソみたいにひん曲がってた

ぐちゃぐちゃの人生を

素敵なものに変えてくれてありがとう

少しでも一緒に生きれて

幸せでした

 

すばるくん、好きだよ。大好きだよ

これからもずっと

多分7人の関ジャニ∞の面影を探して

泣く日々はなくならないと思う

だけど、すばるくんの大切な

6人の関ジャニ∞

その気持ちを少しでも

緩和させてくれるから

これからも生きれると思う

 

目を背けてごめんね、

他のに逃げてごめんね

心に居場所がないと

死んじゃいそうなんだ

だからこれからも

他のに逃げてる時もあると思う

けど、やっぱり1番は

関ジャニ∞だと

毎回思わせてくれる彼らを

愛していきたいと思うよ

 

離れれるわけないんだ

救ってくれたヒーローだから

永遠にあたしの全てだから

 

だからね?すばるくん

またいつか、戻ってきてね

ちょっとでもいいから

顔見せてね

声聞かせてね

また貴方の歌聴けるの

楽しみにしてるよ

 

皆あなたがいないと脆いからさ

あなたが戻ってくるまで

みんなで支えあって生きていけたらなって

思うよ

関ジャニ∞とeighterは

そういう関係でいたいなって

思うよ

 

あなたのいた7人がくれたこの数年

何にも変えれない大切な思い出です

あなたのいない6人がくれるこれからも

多分きっと何にも変えれない大切な思い出に

なると思う

 

幸せでした

大好きでした

ありがとうはどれだけ言っても

足りなすぎる

好きだよ。大好きだよ

愛してるよ

これからもずっと

貴方を思いながら

関ジャニ∞と一緒に生きていけたらなって

思います

 

悲しいし、苦しい。

だけどこれから

すばるくんを想って泣く夜が

すばるくんのことを考える毎日が続いて

これから何年も

いろんな人のたくさんの思いの思い出の中で

渋谷すばるという存在が

想い続けられること、

悔しいけど儚く綺麗で

素敵なことなのだと

本当に思う

 

沢山ありがとう

ゆばちゃんと会わせてくれてありがとう

沢山の思い出をくれてありがとう

後悔や欲は沢山あったけど

それも含めて

渋谷すばるくんが大好きです

 

22年間ジャニーズのアイドルでいてくれて

本当にありがとう

たくさん私たちに

幸せと愛をくれてありがとう

 

本当に本当に幸せでした

貴方に出会えてよかった

 

お疲れ様でした

ありがとう

 

忘れないよ、忘れるわけない

言い続けるよずっと

好きだってカッコイイって

渋谷すばるっていう人は

こんなに素敵なんだよって。

 

忘れる必要ない

居なくなった人と言われようと

過去だと言われようと

ずっとずっと言い続けるよ。

 

未来の関ジャニにすばるくんがいなくても

渋谷すばるは永遠に

関ジャニ∞

ずっとずっと好きだって

愛してるって、会いたいって

言い続けてやる。

 

だからね、いつか、でいいから、

私たちの前に現れてね。

それまでずっと待ってるから

 

 

 

 

 

 

いつか、どこかで

きみとまた、、、

 

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