一緒に

"あと2ヶ月ですばるくんがジャニーズじゃ無くなる"

 

その事実が11月に入って、なおしんどい

 

言葉では、受け入れれてないけど前に進まなきゃとか言ってる

言わなきゃ、壊れてしまいそうになるから

その事実に抗うことが出来ないから

 

変わることが怖くなくなったと、

この間言った

それは自分の強がりでもあった。

 

本当は変わっていくのが死ぬほど怖い

行かないでって、

そのままでいてって、

ずっとあの日までの日常を繰り返したかった

 

すばるくんが居なくなったあの日から

全てが変わってしまった

周りの環境も、人の心も。

少しずつ受け入れ始めてる自分もいて、

それが死ぬほど恐ろしかった

 

周りがどんどん変わっていってしまって、

自分も変化してしまっていた

それに抗うことなんて出来なくて

従うしかなかった

それが運命(さだめ)だから、

しょうがないんだって思うしかなくて

 

まだまだやりたいことがあった、

聞きたい曲だって、見たいものだって、

沢山あった

 

それはすばるくんだけじゃなく

周りのeighterとの話でもそう

 

一緒に参戦したかった

まだまだもっと語りたかった

行きたいとこだってしたいことだって

叶えたいこと、沢山あった

 

それが、一瞬にして出来なくなった

叶うものも叶わなくなった

当然なんて絶対なんてないんだと

あの日痛いほど知った

突然、起こることだってあるんだって。

 

何もかも変わって、

自分たちの関係も、エイトの中の関係も

今まであったものが全て無くなるんじゃないか、

変わってしまうんじゃないか、

すごく怖かった。

今でも怖い。

 

すばるくんのいない現実を

受け入れれてるわけじゃない

6人のエイトに会いすぎてしまったってのも

あるんだけど

 

そんな中、

ASEANを見て、自分の感情が変わったように感じた。

今まで、変化したと思ってたものが

変わらずそこにあるように感じた。

エイトは確かに前を向いてるんだけど、

7人の頃と何も変わってなくて

少しほっとした

 

その時から、あーこーゆー事なのかなって、

自分の中で出てきた想いがあった。

 

エイトが、7人でライブをしなかったのは

すばるくんに心配をかけたくないってのもあるだろうし、自分たちは6人でも大丈夫だよって、想いを伝えたかったのもあるだろうけど、

居場所を守って、待ってるからね、って、

思いもあったのかななんて。

ここに、をいくつかの場面で聞いて、

その場面、時々で、持つ感情が違ってた。

ASEANのここに、を聞いて、

すばるくんが居なくなって、

離れていく人もたくさんいて

心も少しエイトから離れかけてる人も必ず居ると思う。

その人たち含めて

何年後かでも、

ふとエイトを見た時に、

戻ってきてもいいのかな、

また応援したいなって戻りたいなって

eighterやすばるくんが思える

居場所を作って守り続けることが

エイトが見せたかった今なのかなって。

勝手に思ってるだけなんだけどね。

 

何故かそれを感じてから、

あー私も一緒に

その居場所を守りたいって思った

 

エイトから少しずつ離れていく友人を

私は引き留めることは出来ない

引き止めるべきではないから。

本音を言うとすごく悲しい

まだまだ一緒に同じ幸せを追いかけたかったから。

 

同じ人たちをずっと一緒に好きでいれて

ずっと一緒に幸せ追いかけれるほど

幸せなことは無い

けど、いつかは終わりが来るし、

それが始まりにだってなる

そんな日だって時だってあるんだよ

同じ人たちを追いかけることが出来るのって、素敵なことだけど、

違う人を追いかける世界も素敵だなぁって。

 

だからね、

私はここに居ることにした。

誰がいつ戻ってきてもいいように、

戻ってきても右往左往しないように

章ちゃんがいつか言った

迷わないように、

私は少し大人になって

そのままでいるから

ここにいるから。

またいつか、

同じ幸せを追いかけれる未来がきたらいいなぁって、思うよ。

 

離れていく人たちを

追いかけることも引き止める事も大事だけど

その人たちがまた戻ってきたいと思える

居場所を守り続けれたらなって。

 

 

すばるくんが居なくなる悲しみや

ぽっかり空いた穴は

どう頑張っても塞がることは無いし

無くなることはない。

ずっとその苦しさと付き合って背負って行かなきゃならない

 

前に進みたくても進めない日だってある

進みたくないなって後ろ向く日だってある

それは自然なことだから

 

その悲しみは辛さは、

1人で抱える思いじゃなくて、

みんな思ってることで、

だからこそ、

すばるくんがいない現実を見たくない、向き合えないって人の

手助けをさせてほしい。

手伝いをさせてほしい。

 

すばるくんには7人には沢山の幸せを貰った

こんな短期間でこんなにも

愛せる人達に出会えるなんて思ってなかった

私の全てで生きる希望だった

私は助けてもらった、

エイトに、周りのeighterに。

 

だから恩返しがしたい。

今度は私が助ける、土台になる番

 

 

弱音吐いたって、泣いたって、誰も責めない

無理しないで欲しい、

一人で抱え込まないで欲しい

一緒にその痛みを分かち合わせて?

はきだめになんていつだってなる

誰かがそれで前を向けるなら

1歩でも進めるなら

なんだってする

それくらい、エイトには沢山貰った

助けてもらった

 

だからね、

悲しみから少し前を向く進む

道しるべになれたらいいなと思う

 

 

 

すばるくんのいない世界を

生きるのは辛い

私の世界に彩りをくれたのは7人だから

誰一人かけちゃダメだし

いなくなって欲しくない

だけど、すばるくんは

今の世界からまた違う世界を見たくなった

それは、彼がアイドルをしてくれていたからだし、

アイドルをし続けてくれていた証拠だと思う

もっと上手くなりたくなった

もっと冒険してみたくなった

自分の可能性を広げたいと思った

彼は謳歌したいと思った

多分、それは誰にでも起こることで

特別なことではなくて

だからこそ引き止めるすべが

見つからないのだけど。

 

でも、

その中にeighterとエイトの存在は確かにいて

すばるくんにとって、

私たちにとって、

お互いが誇りだと思える関係を築けていた

そんな素晴らしいことって

これ以上ないと思う

 

綺麗事、並べてるだけだと思われても構わない

私だって、本音を言えば

すばるくんにはいなくなって欲しくない、

たった2年、近くに感じれただけで

こんなになってるんだもん、

他の人の苦しさなんて計り知れない

だからこそ、

他の人の分まで前に進んでやろうと思った

 

まだまだ動画みて悲しくなるし

7人がいいと思う

でも、今の6人を好きになれてる

消えるわけない、消せるわけない

自分の中で7人のエイトは消えない

ずーっと幸せだった思い出として

脳裏に刻み込まれてる

 

 

 

だから上手く言えないんだけど

この文章で少しでも

誰かの心の拠り所を作れればなって

微力ながら、思っています

 

 

変化はまだまだ怖い

こんなこと言ってる私も

いつ苦しくなって離れるなんてわからない

だけど、今の自分は

絶対離れないって自信がある

絶対なんてないけど

絶対にすることは出来る

 

すばるくんがいつ戻ってきても

迎えれるように

すばるくんが戻ってきたときに戻ってきた人を

迎えれるように

誰かの居場所を守れたらなって

思います。

 

同じことばっか言ってるけど

少しでも伝わればいいなって

思います

 

またいつか、

同じ幸せを追いかけれる未来が来ますように

 

 

いつでも戻ってきてね

 

 

すばるくんが6人のエイトが

教えてくれた、感じさせてくれた

この想いはずっと消えないです

 

私と出会ってくれてありがとう

私を助けてくれてありがとう

幸せな世界を魅せてくれてありがとう

また、いつか。

そんな日が来ますように

 

大切な人のこれからが

幸せなものでありますように

 

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