これからの未来の話をしようか

暑い暑い夏が終わりを告げようとしてる

 

私の人生で1番推しにあった夏が終わった

私の人生で1番変化があった濃い夏が終わった

 

きっと今沢山の人がいろんな思いを抱えて

オタクをしてると思う

 

幸せな人もそうじゃない人も

悲しい人も苦しくてもがいてる人も

沢山いると思う

 

これからのことなんて考えれない人も

沢山いると思う

 

そんな中であえて

今までとこれからの未来の話を

勝手にしようと思う

 

これを見てほんの数人でも

少しでも気が紛れた人がいたらなぁ、なんて

思いながら書いていこうと思う

 

 

 

もうすぐ私の人生も22年目になる

それと同じ年月、

アイドル生活をしてた一人の男が先日、

新たな道に進んだ

 

正直、言葉に出来ないくらい

悲しみと悔しさでどうにかなりそうだった

大切な、幸せでいて欲しい子が

悲しさでいっぱいの時に私は

何も出来なかった

 

推しがいなくなる

その悲しさは当事者にしかわからない

例え同じグループでも

自分達の感じる何倍もの思いで

押しつぶされそうだと思う

 

私は正直

ここまで本人達も苦しい中で

グループを存続させる意味が分からなかった

 

もしかしたらこれからまたこういったことが起こって、また悲しむ人が出てくるかもしれない

それは本当に耐えれないから

 

でもラジオで

最年少の彼の言葉を聞いて

納得した

 

彼らの中でも気持ちの整理なんてつくわけない

悲しさがなくなるわけない

苦しさが悔しさがなくなる訳ない

そんな中で彼らは

5人でグループを続けることを選んでくれた

それは紛れもなく事実で

私たちが道を間違えないように

ずっとずっと1歩、半歩前を歩いてくれてる

それは当たり前じゃないし

誰もがする選択肢じゃない

本当に有難いことだと思った

 

あのグループには真っ直ぐな人しかいない

真っ直ぐに意志を貫く人

真っ直ぐに前だけを見てる人

真っ直ぐに自分の人生と向き合ってる人

真っ直ぐに言葉を発する人

真っ直ぐに自分の心に正直な人

真っ直ぐにファンに向き合う人

真っ直ぐに自分の想いを伝える人

その色は様々で

だからこそ面白くて楽しくて

好きになった

 

何も変わってない彼らが

私たちと一緒にまだ前に進みたいと

言ってくれた

後ろ向いてもいいよ、

ちゃんと手を引いて連れていくからって

 

そんなこと言われたら

ついて行くしかないよね

 

 

これが今までの話

これからの話はこっから

 

ある男は自分の好きな音楽を貫き

新たな道を歩んでる

どんどん前に進んで

また私たちに逢いに来てくれた

形は違うくても彼の進む道が

本当にかっこいいと思った

彼はきっと私たちにまた会いに来てくれて

普通によっ!って出てきてくれて

会いたかったよ、ありがとうと

歌に乗せて想いを伝えてくれるんだろうね

 

ある男は芸能界に残る道を選んだ

きっと彼は俳優業を貫くのかなと思う

でももしかすると

彼もまた違う形の音楽を私たちに

届けてくれる未来があるかもしれない

突然出てきて突然歌ってまた私たちを泣かせて

でも変わってないね、ありがとうって

言葉しか出てこないくらい

有無を言わさないパフォーマンスを

見せてくれるんだろう

 

5人の男達は

早速歩み始めた

47なんて彼らの体力的に

負担が大きいにも関わらずそれでも私たちに

会いに来てくれる

きっと何も変わらないステージを見せてくれて

また馬鹿みたいに笑って

不格好で真っ直ぐな歌を歌ってくれて

私たちに幸せを届けてくれる

ちゃんと真っ直ぐに声を届けてくれて

真っ直ぐな言葉を発して

私たちを安心させてくれる

そして近い未来

今までよりももっと凄いと言われ

誰もが納得する彼らでい続けてくれるんだろう

ただ前を見てただ声を届けて

僕らはここにいるよと

また待ってるからって言ってくれる

 

幸せな幸せな未来

希望しかない未来

会えない時間も見れない期間も

全部無駄じゃない

ファンが一番わかってると思う

ただ気持ちの向かいどころが分からないだけ

ゆっくりでいいんだ

泣き疲れて眠ってもいい

彼らの幸せを願い

自分の幸せも考えて

ただ少しだけ1歩だけでも

前に進めばいい

それは何年かかってもいいんだよ

例えそれが出来なくても責めなくていい

貴方の過ごした

彼らとすごした時間は全く無駄じゃないし

不幸じゃなかったでしょ?

いつも笑って

幸せで

時に泣いて

悔しくて

悲しくて

それでもやっぱ好きで

離れれなくて

その彼らが

違う道に進んだとしても

きっとちゃんと

少し前を向けるんじゃないかな

 

そこに居ないだけで

彼らは横一線を今日も走る

この先もずっと

彼らの人生はどこかで必ず交わってて

切っても切り離せないくらい

固く固く繋がってる

節々でお互いを思いあって

ふと思い出して

そしていつかは、

あんな日もあったね、って笑いあって

あんなこともしたね、って思い出話に花咲かせて。

 

どんなに離れてても違う道歩んでも

彼らの笑顔はいつもそこにあって

幸せな思い出と共に永遠に色づいてて

何も変わらなくてただそこに一緒にいないだけ

何も変わりやしない

 

忘れなくていい、忘れる必要なんてない

あの頃に戻って欲しいって

口に出していい

だって好きなんだよ

あの頃の彼らが

 

それでいいと思う

何も変える必要はない

 

吐き出して

嫌味言って

悲しさを出して

悔しいと口に出して

それでも

消えない思いがあるなら

また応援し始めたらいいと思う

 

 

これが、私の愛した7人の

今までとこれからの話。

 

 

 

 

ある男は言った

何か嫌なことがあったとしても

僕らは味方だよと

僕らに何かあったら

君たちが味方になってねと

 

彼のいるグループは

個性しかない

一人一人全く違うから

面白いし楽しい

私たちそっちのけで笑い転げて

楽しんで歌って

不格好に叫んで

不器用な愛情表現をして

 

彼ら6人は

それぞれがいろんな思いを抱えてる

いろんな悔しさを経験した

それは言葉に表せるものではなく

でもこの目で見たからこそ言い表せることがある

 

スポットライトは

誰にでも平等に当たる訳では無い

1人に光が当たれば

その裏で1人が光に当たらなくなる

 

彼らは長い間

その悔しさを感じてきた

マイクをもてず

歌声をマイクを通して届けれない

パートも割り振られない

誰かの後ろで踊る日々

綺麗な衣装を纏うことなく

ただ我慢の日々

腐ってもおかしくない

嫌になってもおかしくない

それでも彼らは

ただ前を向いていた

腐らずめげず辞めなかった

 

ある男は言った

好きなことをさせてもらえる

これがどんなに楽しいことか

こんなに幸せでいいのか、と。

 

涙が止まらなかった

 

好きなことをするためには

光の当たらない日々も必要で

決してその日々は無駄じゃなくて

彼らの力になって

その日々があるから

彼らはこうしてまた輝けてる

それがまた好きで好きで堪らなくなる

 

神様のバカヤローという曲がある

ある男が作詞しある男が作曲したもの

悲しい悔しい、いろんな思いを

そのまま歌にしたもの

俺たちの人生は勝手に決めんな

その冥利に尽きる

 

ボクブルースという曲がある

これもある男が作詞しある男が作曲した

例え世界が君を裏切ったとしても僕は信じてるよ

例え世界が僕を裏切ったとしても君は信じてくれるんだろう?

お互いがお互いを支えあって

味方になって

ファンとアイドル、

その垣根を越え

一緒に歩めるこれからがあること

歌にして伝えてくれた

 

こんな幸せなことは無いだろう

こんな涙が出るほど嬉しいことは無いだろう

どこまでも不器用な愛情表現

それでもやっぱり

彼らは彼らだった

 

 

これが今までの話

こっからがこれからの話。

 

結成2ヶ月で単独を東京で成功させ

結成半年で他のグループと並んで東京ドームに立ち、関西でも単独を成功させた

そしてまた冬に

関西でコンサートをする

きっと成功して

もっと注目を浴びて

Mステにだって呼ばれちゃったり

バンドやダンスを披露して

あの6人は誰だ!?とザワザワと有名になり

冠番組がレギュラー化して

今度は東京でもコンサート

それも成功させて

万博やオリンピックにも参加して

jr!?え!?デビューしてないの?って

アイドル好きな人以外からも

褒めてもらって

それでも彼らはどれだけ有名になっても

その幸せを噛み締めて

私たちに寄り添ってくれて

手を取り合って前に進んでくれて

幸せにするからと声に出してくれて

その言葉通りどんどん大きくなって

どんどん会う機会もテレビで見る機会が増えて

数年後

CDデビュー。

そこからも彼らの活躍は止まらない

ただ前に上に進む

時には立ち止まるかもしれない

良くない日が続いたり

踏ん張らなきゃいけない日々が続くかもしれない

その時は私達ファンは

1番に味方し1番に彼らを信じ

1番に応援し続ける

環境が変わってもなにかが変わっても

私たちと彼らの関係は変わりやしない

 

そんな幸せな未来が見える

私たちと彼らとなら

そんな未来も実現出来る

今から楽しみしかない

幸せしかない

たとえ立ち止まっても

彼らならまた這いつくばってでも

前に行ってくれるって

そう思うから

 

これが私の愛してる6人の

今までとこれからの話。

 

 

違う形にも見えるけど

私の愛してる2グループは

何があってもファンのことを

ファンではなく

寄り添う人、味方、仲間として

考えてくれる

そんな形に

愛おしさと

ありがたさと

幸せが込み上げてくる

 

 

私の愛した人達は

今日も相変わらず

人々に愛されて

幸せを与えて

毎日を過ごす

私達は

彼らのその幸せが

どこまでも続くように

架け橋となってそこに入れたら

一番いい形なのかなと思う

その橋から零れそうになっても

彼らはすくい上げてくれるから

 

 

 

 

これからの未来の話をしようか

幸せな未来

どんな事があっても

彼らの笑顔が変わることはない

そこに彼らの笑顔が

幸せがあるなら

寄り添う

ずっとずっと

未来の話かもしれない

それでも

口にすればするほど

幸せになれるんだ

 

だからね、

未来の話をしよう

今までの話を交えながら

未来を向こう

 

ジャニーズのファン達が

ジャニーズたちが

これからも幸ある

毎日になりますように

 

 

心からの感謝と

敬意と

愛を込めて

 

 

もう1グループはまた、

後日お話しますね


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